行って来ましたよ。1年ぶりの埼玉スーパーアリーナ。広島ラウンドほど真剣に書きません。ざーっとね。
埼玉に残った世界の16強。ここに日本の名前が無いのは寂しい。「地元開催で決勝ラウンドに進めなかったのは初」というタイトルで面白おかしく書いてくれるメディアもいますけど、どーぞ勝手に書いてください。日本代表に密着取材をしてきたわけでも、バスケに特別詳しいわけでも、バスケを広める気も無いんでしょ。知ってるから。「商売>伝える」になっちゃってることは知ってますから。
でも、俺は日本代表を誇りに思ってますよ。そう思ってるファンはたくさんいるから。決勝ラウンドにいけなかったことは単なる結果にしか過ぎない。この4年間必死にやってきたんだし、まだこれから大きな国際大会はある。世界選手権は2006年で終了じゃない。選手達は顔をあげて次に向けてステップアップしてください。
決勝ラウンド初日
アルゼンチンvsニュージーランド
度(旅?)重なる疲れもあってかあまり集中して見ていませんでした。アルゼンチンは外のシュートが入らないものの要所でジノビリ、オベルトの活躍で勝利。生のオベルトを見れるのは今回が最後かもね。特に代表ユニ姿は。でも、見れて良かった。NZのハカが広島ラウンドより盛り上がってなかったのは残念。最終日は観客のほとんどがリズムに合わせて手拍子してたから(笑)
イタリアvsリトアニア
大阪に戻ってきてから知ったのだけどイタリアのバシーレは不調だったらしい。最後の3本を外したあとコートに崩れたバシーレ忘れません。彼が中心となってから初の代表の結果はイタリアにとって苦い試合になってしまいましたね。リトアニアは応援がすさまじかった。4つの太鼓の威力、「リヤッ、トゥ、ヴァ!」のコール、タイムアウト中にビッグフラッグを掲げての応援は迫力があった。日本開催で見れるとは思わなかったから嬉しい。
トルコvsスロベニア
どっちも良いチーム。トルコは若手中心とはいえタフなチームに感じた。この代表が2010年の中心なら、かなり手ごわいチームになっているでしょうね。スロベニアはラコビッチの活躍が見れなかったのは残念。ただこの試合は終盤以外ほとんど見れてません。疲れでウトウトしていました。。。終盤はちゃんと見たからOK、OK!
スペインvsセルビア・モンテネグロ(SCG)
SCGのミリチッチ。あのサイズにしては走れるし、シュート力もまずまず。でも、インサイドでがつがつ出来るようにならないと単なる2点選手にしかなれないかな。単発だからボディーブローのようにあとあと効いてくるダメージを与えるに至らない。スペインはいわずもがな。上手い、強い、高い、美しいバスケ。USAよりも人を魅了するバスケが出来る。
決勝ラウンド2日目
ドイツvsナイジェリア
ドイツの試合はなぜか眠たくなる。そして終盤に盛り上がる(笑)ドイツは堅実って感じの選手が多いのと、相手のレベルやペースに合わせたようなバスケをするから眠たい。最後はノヴィツキーで何とかしちゃう戦法を取っているみたいです(笑) ノヴィツキーは10年後の未来から来たようなバスケット選手でした。生で6試合見ることが出来て感謝。ナイジェリアはあと一歩までドイツを追い詰めましたね。のちほど触れるアンゴラにしろアフリカはこれから伸びていきそうな気配。FTがなぁ・・・。
USAvsオーストラリア
点差がついたから面白くなくなったっていう意見もあるけど、それに加えてUSA代表が1on1しかやっていないのが面白くなかった。特にスペイン、ギリシャ、アンゴラと比較するとね。金返せって言いたいバスケだった。本気だ本気だって言われて期待していただけに。ただディフェンスと今までに比べると真剣にやっていたし、強い相手とやった時にどれだけ本気になるか。でも、相手が核が下であっても真剣にプレーしろよ。日本の子供達にあんな雑なチームプレーは見せたくない。
オーストラリアはフル代表がそろったとは言えず厳しい展開が待っていたとはいえ、モチベーションが低かったかな。CJブルートンとボーグット、ニューリーぐらいしか印象に無い。
何度も言うけどUSA代表よ、お金を返してくれ。
フランスvsアンゴラ
予選から見てきたのもあってアンゴラを贔屓(ひいき)していました。この試合はスペインの時よりもインサイドで苦しんだこと、インサイドを攻めれないから外のシュートの調子もあがらなかったけど、あきらめずに食らいついていく姿勢が素晴らしい!!
グループラウンド最終戦、決勝ラウンド行きを決めたあとのドイツ戦であっても、負けた直後にスゴイ悔しそうにしていたのが印象的だった。そして、選手達によくやったと握手を求めたHCも印象的。フランスを破ってほしかった。終盤は近くにいたおじさんのディフェンスコールに合わせて、自分もディフェンスコール。つい応援したくなるほど良いチーム。ミックスゾーンでは各国メディアから質問がたくさんあったのでしょう。長い間ゴメスがインタビュー受けてました。USA代表よ、彼らを見習え。
ギリシャvs中国
あのオールコートプレスは美しくて恐ろしい。アジア王者の中国がハーフラインまで運ぶのがやっとだった。T.パパルーカスがユーロリーグファイナルのMVPということに納得。ゲームコントロールは巧みだったし、視野が広い。ギリシャは決勝ラウンドでUSAを本気にさせる最初のチームになるかもしれない。もちろんフランスに勝てばの話しだけど・・・。中国はヤオミンのコンディションが完璧にはほど遠いといった感じ。ひざに手をついている場面が多く、明らかにバテていたし、走れない。途中パナマのエリックに見えた(嘘)
中国応援団は会話を聞く限りそれほどバスケに詳しくはなさそう。もちろん何言ってるかわからないけど、あそこがダメとかここが良いというような会話じゃなくて、中国頑張れー、ヤオ頑張れーぐらいだったように思える。あそこまで一致団結してやるってのはある意味うらやましいけれども。
あ、そうそう。タイムアウト中やハーフタイムに出てくるダンサーの紹介記事 [1]がスポーツナビに出てます。アルゼンチンサポ並びにラテン系の方は必見ですよ(笑)
[1] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/other/headlines/20060828-00000039-spnavi-spo.html
最近のコメント