広島ラウンドの試合全てを見てきました。世界最高峰の戦いを生で見れる喜びと、悲しみを経験することができました。まずは会場周辺を含めて大会全体のことから。
会場運営に関して
試合の運営に関しても初日ということもあってスムーズとはいかずお客さんからクレームが出た場面もありました。また一般入場口案内が非常にわかりにくいし、パスを首にかけていても、それがメディアなのか運営スタッフなのか区別がつきにくいし、ボランティアスタッフと運営スタッフにしても情報を共有していないようで、誰に聞けばいいのかわからない。そのため「たらい回し」にされるお客さんがスタッフに怒鳴っていた場面もあった。
警備員にしてもボランティアスタッフにしても運営スタッフにしても最低限の情報は共有すべきだし、何より当日になるまでわからない点や未だに不明な点もある。まず開場時間がどこにも記載されておらず当日会場案内スタッフによって知らされました。
また「カメラ撮影を禁止する」ことに関しても当日いきなり発表。国際大会という名目で禁止されていたみたいですが、ラインも曖昧。会場によっては試合中の撮影のみが禁止という情報があったり、または会場内での撮影一切禁止などもあった。
しかし、実際は注意にとどまる程度で撮影は頻繁に行われていた。試合中のフラッシュは絶対にダメだとは思うけど、(試合中以外で)コートをバックに記念撮影する程度は許されても良いのではないでしょうか。それに当日発表ほど困ったものはない。撮影を禁止するのであれば公式サイト(今、ざっとチェックしてみた程度だけど記載は無い)などで観戦ガイドのようなものを作って告知・掲載しておくするべきだった。
ドイツ人サポーターが鳴り物を試合中に吹いていたけど、運営側はNGだったらしい。ただ国際大会の映像を見る限り禁止のようには思えないし、禁止なのであれば事前に告知するべき。ただ、各国それぞれが面白い応援をしてくれたし、その独自性を咎めるのは味気なくしてしまうだけだと思う。
演出面
バッドばつ丸くんや日本代表チアリーダー(東芝チア)がハーフタイムショーをするんですが、正直いまいちです。チアリーダーは数が少なすぎるし、ばつ丸くんは逆に盛り下げてた場面も。どうせだったら広島の地元の人達に何かやってもらったらいいと思う。せっかく全世界に配信されているわけだし、海外のメディアを通して世界の人に広島や日本の文化を知ってもらう良いチャンスだったと思う。
bjの(一部)過剰な演出を見慣れている人は物足りないものがあったかもしれないですね。ブースターからすれば「つまらない」と思っただろうけど、要は盛り上げ方の問題であって、あれぐらいで十分だと思う。なぜなら試合そのものがとても面白いから、それ以外は必要ない。むしろ一日3試合しかも日本代表の応援もするし、あれ以上の演出をやられていちいち盛り上がってたら体がもちません(笑)
応援団
応援団と呼ばれる人たちがチアスティックを配ったり、でっかいフラッグを掲げてくれたり、試合中の音頭をとってくれたりするのだけど、本来これは必要の無いものです。なぜなら自分の国を応援するのは当たり前のことだから。つまり応援団なんてあってはならないものなんですよ。でも、バスケは応援する文化が無いから仕方ないね。チアスティックや道具なんて本当は必要ないんです。手と声で応援できるようになったら素晴らしい。なんかそのほうが伝わる気がしませんか?(自分自身は声が小さいのでメガホンは重宝して使ってますけど) いつか自然に会場が一体となって応援できるように文化を育てていきたい、と思いました。
最近のコメント