世界のバスケ
世界のバスケをこの肌で感じることができました。映像で見るものとは全然違う。
グループBではスペインが一歩抜け出していた。全員能力が高い。ガルバホサはすごいとは思っていたけど生でそのすごさは改めて感じることができました。205cmの身長とは思えないドリブル、シュート力、走力です。ノヴィツキーに対するディフェンスも素晴らしかった。前が空けば普通に3Pをがんがん打ってくる。竹内兄弟が一番参考にしたいプレイヤーではないでしょうか。
ナバーロもまた独特のステップで観客を魅了。シュートリリースは独特かつ素早い!能力だけじゃなくて相手のディフェンスのひとつ先を読んだプレーもまた素晴らしい。身長は日本人選手のSGのサイズと変わらない。それでもナバーロはスペイン代表の核。学ぶべき点は多い。
フィジカルや能力が高いという点に注目されているけども、やはり基本がしっかりしている。パスひとつにしても日本代表に比べても強くて早い。パスを強く、早くって本当に基本的なことです。スペインは「全員明日からポジション変えるから」って言われても出来てしまいそう。身長が大きくてもドリブル・パス・シュートは出来ているし、上手い。
日本の小中学生の子達にももちろん試合は見て欲しかったけども、指導者に見て欲しかった。部活の練習も大切だが、世界のバスケを見て何かしら刺激を与えてやることも指導には必要ではないだろうかと思う。190cmぐらいの子がチームで一番背が高いからといってインサイドプレーばかりを教えていては、将来その子は次のレベルで苦しむことになるだけ。可能性を広めるための指導が必要です。
ジャッジ
試合を見ていて違いを大きく感じらるのは審判のジャッジ。3秒ルールに甘い!!というより、何か動作をしていれば3秒ルールは適用されない(?)あとハンドチェックに厳しい。速攻を止めるためのあからさまなハンドチェックするとアンスポーツライクマンファールを取られることが日本のバスケの試合よりも多いように感じた。
国際試合に慣れている選手ほど速攻を止めるファールをする際は体でぶつかって止めている選手が多い。日本の選手のアンスポが多かったのはハンドチェックでファールをしていたから。もちろん「あからさま」なハンドチェックはアンスポ取られて当たり前といえば当たり前なんだけどね。
各国応援合戦
スペインサポーターには楽しませてもらいました。初日はスペインカラーをあしらったアフロをかぶったギターお兄さん達の愉快な応援。アルプスの少女ハイジやNHKピタゴラスイッチの歌を歌うと(笑)、近くの観客から笑いと拍手が起こってました。おそらく在住スペイン人の方なんでしょう。二日目以降は席がスペインサポ指定席の近くだったので間近に見ることが出来ました。
ギターお兄さん達も合流した次の日は最高の盛り上がり。試合そのものよりも自分達の記念撮影に必死(笑)スタッフから止められてましたけど、それでも止まりません。ハーフタイムやタイムアウト中には踊ったり、本当に楽しくスペインを応援。エスパーニャのコールやパウガソルの歌、ナバーーーロ♪やガルーバホサ(パンパンパパパン)とかホールヘ♪とか、遠くに座っているスペイン応援団とのエールを交換したりバリエーションも豊富(なぜかガルバホサは日によって違った)
ドイツサポも鳴り物やサッカーボールコスチュームのおじさんはすごく目立ってた。ニュージーランドは少ないながらも確実にいました。帰りのバスはニュージーランドサポのおじさんと遭遇。キャリーケースにはシンガポール空港のタグが。空港事情には詳しくないのでわかりませんけど、わざわざ日本に来日してきたんでしょうか。
情報を知る限りではギリシャやリトアニア、トルコの応援はすごいと聞きました。TVでも見れるといえば見れるんですけど、生の応援に勝るものってないんだよね。他の会場も見たかったな。
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